2012年11月16日

公開授業

3年生の保護者です。
これまで仕事にかこつけて公開授業には一度も行きませんでしたが、子どもが3年生の秋になってみると、ふと気付きました。
「この子の"授業参観"、最後だ。」
出欠表は「欠席」で出したものの、当日仕事を休むことができたので、11月16日、高校の公開授業に初めて出かけました。

うちの子どもは、選択の政治・経済。昼休みでにぎやかな廊下を、たくさんの生徒に「こんにちは」と声をかけられながら、地歴公民教室に行きます。授業まで待つこと10分、生徒たちが集まり、自分の子には「ホントに来たな」といった視線で見られ、先生も来られて、いよいよ授業です。

20人足らずなので、空いている席がたくさんあり、先生にも「お座りください」と言っていただきました。初めての座っての授業参観です。
ちょうど衆議院解散の日でその話題から入り、今日の内容は「社会保障制度」。
公的扶助のルーツは1601年、関が原の翌年のイギリスの「エリザベス救貧法」。19世紀のビスマルクの「アメとムチ」政策。参考までに日本の普通選挙法と治安維持法も「アメとムチ」政策との説明に、目からうろこが落ちました。
社会保障のスタイルには北欧型、大陸型、アメリカ型とあって・・・などなど、「へぇぇ」と思いながら、自分でもノートを取りました。
思えば、ン十ン年ぶりの高校の授業、本当は自分も現役時代に政経で聞いたのかもしれませんが、初めて聞く新鮮さ(!)、自分の子の後姿もチラチラ見ながらではありましたが、あっという間の50分でした。

午後の、明るい陽が射す教室の風景は、自分の高校時代と変わらないな、とも、思いました。
とてもいい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

lesson20121116.jpg
posted by はりきるPTA at 20:00| Comment(0) | ホームページ委員会
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。