はじめまして、平成24度の卒業生を子に持ち3年間ボランティアとしてPTA活動のお手伝いをさせて頂きました、親父ボランティアのKと申します。
動機はともかくとして、3年間に渡り親父ボランティアとして活動出来たことをPTA役員、各委員会の皆様に感謝の気持ちでいっぱいの親父です。
振り返ること3年前、息子が当校に入学が決まり早速、PTA様より恐怖のボランティア募集用紙が送られて来たのが始まりです。
妻の”子供のために一緒にボランティアに参加しよう”と尤もらしい理由に騙され、土日しか休みが無いし、あまり体力も無いからと決めたのがホームページ委員会でした。(妻はペンキ塗り)
予想通り、周りはお母さんばかり、どうやって溶け込もうかが最優先課題。
しかし先輩お母さん委員のフォローもあり、あっけなく馴染んでしまいました。
この3年間、親父ボランティアとしてPTA活動の一端を眺めさせて頂きましたが、松陽PTAはお母さん中心(と言うか”だけ”)の世界ですが皆さん大変積極的に活動(子供の為なのか自分の為なのか分からない位に)されており頭が下がる思いでいました。そして、それを目の当たりに見て自分も負けられない!と日増しに感じながら活動に参加させて頂きました。(でもあっさり負けていましたが。)
また、ボランティアの活動はもちろんですが、子供の学校生活に触れられたことで、子供の成長を今までとは違う目線で感じ取れたことは大変大きな成果であったように思います。(普段無口な息子ですが会話が増えました。)
松陽PTAでは様々なボランティアを募集しています。
ここは親父が直接学校(子供)と関われる絶好のチャンスの場だと思います。
是非、思い切って飛び込んで来てください。
ホームページ委員会の打ち上げにて。
筆者はどこでしょう?!